台風一過が教えてくれたコト
美しい青空と共に カラっとした爽やかさ。
お洗濯物 3回 回して 家中を掃除。
本当に 気持ちの良い 朝でした


子ども時代 「台風一過」 を 「台風一家」と
思い込んでいたワタシ。
切れ目の無い雲。
途切れることのない雨に風。
そして 何より 目 があって。
全ては 台風という家族なんだ、と勝手に思っていました(笑)
さて、台風が過ぎ去った 昨夕。
あまりにも 空が美しく 眺めた方も
多かったと思います。
かくゆう ワタシも
風が過ぎ去り 外へ出てみると。
歩いてる人も立ち止まり。
駐車場で 車に乗ろうとしている人も空を見上げ。
手も 足も 思考も 止まって
ただ 空 を見上げる。
わー 空すげえ きれー と
声を上げてるのは 子どもたち。

そのとき
ふと
シェアしている
という言葉の意味に 気づきました。
同じ空を見上げ 美しい。綺麗。と感じ
この場 この瞬間を 共有する。
いつもは 意識していないだけで
本当は 色々なものを 沢山の方々(人間だけでなく)と
シェアすることで 生かされているのですね。
自然は とてもシンプルに
教えてくれます。
いつでも 惜しみなく
与えてくれる 母なる地球。
大いなる 宇宙。
小さな自分ですが
何か 使命 があって
今存在しているのだと。
みんな そうなんだと。
夕空眺める
みんなのキラキラ輝く瞳を
見ながら こんなことを感じる
台風一過でした。

3連休でご旅行中の皆さまも多かったと思います。
どうぞ ご無事で 帰途に着かれていらっしゃいますように

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category - 想うコト